歯科コラム

Micデンタルクリニックが世界基準にこだわる理由 #4 歯科コラム

「世界基準の歯科治療を沖縄で。」

 

Micデンタルクリニック(沖縄県浦添市)が掲げるこの言葉には、”生涯に渡って再治療の少ない口腔環境を提供する”という強い使命が込められています。

 

▶︎ 世界では”精密歯科治療”が常識

 海外の先進歯科医療では、マイクロスコープによる精密な根管治療・ラバーダム・CT解析・MTAセメントの使用が標準です。

Micデンタルではすでにこれらを導入し、とくにこだわりのある自費の精密根管治療においては再発率5%以下の実現に重点をおいています。

日本の保険制度下の根管治療の再発率は50~70%程度です。

 

マイクロスコープ使用Micデンタルクリニック沖縄インプラント

 

 

自費治療=高額ではなく「長期的な投資」

 

例えば保険の銀歯などは平均5~7年程で再治療が必要になることが多いことに対し、

ジルコニアやセラミックの治療は10~20年以上と長期安定が期待できます。結果として、長く快適に使える”価値の高い選択”となります。

 

 

 

▶︎ Micデンタルの世界基準の設備

 ・マイクロスコープ:裸眼や拡大ルーペを圧倒する拡大率で丁寧、低侵襲な精密治療が可能に

CT・3Dオーラルスキャナー:顎骨の状態や歯や噛み合わせの状態を誤差の少ない3Dデータで取得し精密診断

生体親和性の良い素材:MTAセメント・ジルコニア・セラミックなどの高機能で身体に優しい素材を使用

滅菌・衛生管理:使用する器具機材の衛生管理を国際基準で徹底

 

 

「見えないところこそ価値を」

 

Micデンタルでは、治療の精密さ・長期安定性などを最も重視します。

患者様の見えない”根管内部・歯肉の中・被せ物の中”こそが、治療成功の鍵だからです。

 

 根管治療Micデンタルクリニック沖縄インプラント

 

 

▶︎ まとめ

 Micデンタルの追求する自費治療は、ただの”高品質”ではなく”長く歯の健康を守るための世界基準の治療”です。

沖縄にいながら、世界トップレベルの技術が提供できるようにこれからも研鑽に努めてまいります。

 

 

関連記事: 科コラム#2保険でできること・できないこと, 歯科コラム#3保険と自費の違いをわかりやすく解説

 

この記事の監修:沖縄県浦添市Micデンタルクリニック歯科医師・宮城 英生