補綴治療
補綴治療とは?
補綴(ほてつ)治療とは健全な歯が無くなった部分を、その歯の代わりとするインレー、クラウン、ブリッジ、義歯(入れ歯)、インプラントなどで補う治療です。
材質によって保険適用と自由診療の補綴物がございます。
材質や性能の高い自由診療の補綴物についてはこちらのページをご参考ください。
インプラント治療についてはこちらのページをご参考ください。
欠損をそのままにしておくと
歯を失ったままの状態にしておくのは良くありません。
失った部分の前後や上下の歯が、歯のない部分に倒れこんでくることで歯並びが悪くなってきます。
かみ合わせが崩壊し、残された歯に負担がかかると新たな虫歯や歯周病を招く原因となります。
補綴治療の流れ
※自由診療の補綴物を作製する場合には、従来の歯型とりではなく、より精度が高くひずみの少ない被せ物の作製するため、オーラルスキャナーというデジタル口腔内カメラで撮影し、コンピュータ上で設計、機械で作製を行なっております。