歯科衛生士で歯周病セミナーに参加してきました。Micデンタル衛生士知念・比嘉・淵脇・名嘉・大仲
こんにちは。Micデンタルクリニック知念です。
先日、当院の歯科衛生士数名でエルバ主催の歯周病治療に関するセミナーに土曜・日曜で参加してきました。
日本歯周病学会指導医の岡本浩先生と竹内泰子先生がご講演してくださいました。岡本先生は、院長宮城の歯科大学時代の恩師でもありMicデンタルクリニックでは歯科衛生士が国内や海外の歯周病セミナーなどでご指導してくださっています。
今回のセミナーでは、
・歯周病検査の適切なタイミング
・患者さんの状態に応じたメインテナンス管理
・口腔衛生指導の重要性
・歯肉炎、歯周病の長期的な改善データ
など、日々の臨床に直結する内容を学ぶことができました。
歯周病検査は、それぞれのタイミングに適切に行うことが歯周病の進行を防ぐために非常に重要です。
Micデンタルクリニックでは、初回に様々な写真、レントゲン複数種類、検査、たくさんのデータをとるので疑問に思われる患者さんも少なからずおられるかもしれませんが、
検査では、口腔内写真、プロービング(歯茎周りを目盛りのついた器具で触って検査すること)、プラーク評価(汚れの付着度)、レントゲン診査、などを情報を組み合わせて評価することの重要性も再確認しました。
セミナーでは、1341名のデータを用いた研究も紹介されました。
患者さんの口腔内の状態で
・良い
・まあまあ
・悪い
のグループに分け、5年間の変化を追った結果、定期的なメインテナンスを行うことで歯肉炎が改善することが示されました。
歯周病治療の考え方は「感染コントロール」
歯周病治療の基本はインフェクションコントロール(感染管理)です。
原因となる細菌を口腔内から0にすることは極めて困難で、
バイオフィルムの除去、炎症のコントロール、適切な検査評価、プロフェッショナルケア、デブライドメントなどを組み合わせることで、歯周組織を健康な状態へ導き、維持ができると解説されていました。
今回のセミナーを通して、
歯科衛生士による、口腔衛生指導、メインテナンス、歯周病管理は重要で責任があり、今後も学び続けることの大切さを実感しました。
Micデンタルクリニックでは、スタッフ一同で学び続け、患者さんの歯を長く守る医療を提供してまいります。
沖縄県浦添市Micデンタルクリニック
臨床歯科麻酔認定歯科衛生士・知念
